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Journal
Our journal—sharing thoughts, moments, and little stories with you.


Vol.30 26SS LOOKBOOKを公開
本WEBサイトにて 2026 SPRING & SUMMER COLLECTION のLOOKBOOKを公開しました。毎シーズン、私たちがコレクションを作り上げる過程で最も大切にしているのは、その服を纏う女性がどんな気持ちで一日を過ごすか、という「感情」のストーリーです。
1月31日


Vol.29 盛るか削ぐか。静寂のフォーマル論
今回は、DOMELLEが考える「FORMAL(フォーマル)」の正体について、そして私たちが異常なまでの執着を見せる「素材」と「黒」について、少し深く掘り下げてみたいと思います。 長くなりますので、グランデサイズのコーヒーをご用意の上、お付き合いください。
2025年12月6日


Vol.28 HELLO TOKYO! — DOMELLE POP UP at ISETAN SHINJUKU
街のあちこちでクリスマスの灯りがともり、ガラス越しに冬の気配が濃くなっていく季節。
そのきらめきの中で、DOMELLEが伊勢丹新宿店に登場します。
2025年11月15日


Vol.27 在庫探しのお手伝い
最近「DOMELLEの服がどこで買えるのか分からない。」そんなお声を、少しずついただくようになりました。DOMELLEは、“直営店舗を持たない卸ブランド”としてスタートしたため、取扱店ごとにラインナップが異なります。同じアイテムでも、カラーやサイズの展開が一律ではありません。それは、私たちが在庫を持たず、必要な分だけを丁寧につくるという姿勢を大切にしているからです。
2025年11月9日


Vol.26 DUO COATまでの軌跡
DOMELLEは2023AWのデビューから、毎シーズン欠かさずカシミヤ100%のコートを作り続けています。同じ素材、同じ仕立て、でも毎回違う答え。それは単なる商品開発ではなく、私たちが「まだ知り尽くしていない美」を探求する、ひとつの問いへの応答です。
2025年11月3日


Vol.25 25AW プラートから始まる糸の物語
10月下旬。早朝、玄関を出たときに思わず息が白くなりそうな空気。けれど日中はまだ日差しが残っていて、クローゼットの前で「コートを出すのはまだ早い?」とつぶやいてしまう。そんな曖昧な季節の入り口に、DOMELLEが選んだ答えが──FALIERO SARTI(ファリエロ・サルティ)のモヘアです。プラートの工房からイタリア・トスカーナ地方のプラート。中世から織物で栄え、今も世界中のブランドが最高の生地を求めて集まる街です。 そこで1949年に生まれた FALIERO SARTI は、70年以上にわたって糸と向き合い続けてきた老舗生地メーカーです。創業者ファリエロは「素材こそ洋服の心臓」という信念を掲げ、糸一本にまで妥協しない姿勢で生地づくりを続けました。70年以上経った今も、その精神は全く変わらず、クラシックな技術に革新を重ねる姿勢は世界のトップメゾンから信頼を集めています。今となっては、ストールが有名ですが、そのずっと前から、多くのメゾンから愛されている高品質な生地メーカーです。職人たちは糸を指先でそっと撫で、ほんの小さな違和感も見逃さない。「自分の
2025年10月21日


Vol.24 HIGHLIGHTS 開設しました
DOMELLEは毎シーズン、多様なシルエットや素材、表現を試みながら幅広いアイテムを生み出しています。その中で、特に「DOMELLEらしさ」を強く放つアイテムが存在します。記憶に残り、シーズンを象徴するような存在です。
ファッションの情報が溢れる今の時代、ブランドの本質は時に埋もれがちです。だからこそ、DOMELLEの核をより鮮明に伝える方法を考えました。それが HIGHLIGHTS です。
2025年10月12日


Vol.23 25AW 秋を迎える3つのトップス
今の季節は、一日のうちに何度も「暑い」と「涼しい」を行き来する時期。羽織りものが欲しくなる朝、ジャケットを手にする昼、そして夜。
結局のところ、ジャケットの下に何を着るかが、秋の装いを大きく左右しますよね。
DOMELLEが今季提案するのは、安心感ときらめき、その両方を内包した3つのトップス。体温を預けるベースとして、あるいは気分を変えるアクセントとして、この季節に欠かせない存在です。
2025年10月5日


Vol.22 DOMELLEとLINTON TWEED
DOMELLEはデビューの23AWから、毎シーズン欠かさずLINTON社の生地を使ったTWEEDのアイテムを生み出してきました。それは偶然ではありません。TWEEDこそが、DOMELLEのものづくりを象徴する存在だからです。
2025年9月26日


Vol.21 Hello Nagoya, Meet DOMELLE
DOMELLEは直営店を持たず、セレクトショップでもありません。自らデザインし、生産するブランドとして、ようやく一般のお客様と直接お会いできる場を名古屋で実現します。
2025年9月22日


Vol.20 25AW 秋を彩る6つの顔
季節の変わり目に心惹かれた6つのアイテムをご紹介します。どれもDOMELLEの秋を語るうえで欠かせない顔ぶれです。
2025年9月20日


Vol.19 25AW いよいよ秋、気になる4つのアイテム
今回は、季節の変わり目に、私が自然と手を伸ばしてしまう4つのアイテムについてご紹介致します
2025年9月17日


Vol.18 DOMELLEの真髄 DECOR
今日はDOMELLEが最も得意とするDECORというカテゴリーについてのお話。 DECOR(デコール)とは、本来“装飾”を意味する言葉。けれどDOMELLEにとってのDECORは単なる飾りではありません。それは、日常と非日常の境界を軽やかに越えるための装いであり、人生の中でふと訪れる特別な瞬間を美しく彩るために存在します。 そんな私にも、もう直ぐ「特別な瞬間」がやってくるんですが、まあそれはさておき…。 結婚式やレセプション、記念日のディナー。特別な時間を迎えるとき、洋服は気持ちをシフトさせてくれる大切な存在です。そんな場面で「今日はいつもよりランクアップしてる!」と感じさせてくれる服こそが、DOMELLEのDECORラインなんです。 ただの“おめかし服”ではありません。光を纏う素材、空気を含んだようなシルエット、そして日常から一歩だけ背伸びした華やかさ。鏡の前で「ちょっと照れるけど…やっぱりいいな」と思える、その絶妙なバランスこそが真髄なんです。 そしてDOMELLEのDECORの魅力は、特別な日のためだけではないところにもあります。ジャケット
2025年9月12日


Vol.17 知られざる格闘劇
「 Vol.2 混沌 」でも少し触れましたが、ファッションの制作スケジュールは少し特殊です。 常に数シーズンが同時進行しているので、頭の中はいつもシーズンが入り混じっているんです。 たとえば、現在市場に並んでいるのは25AWのアイテム。けれどブランドとしては、26SSのパリメイン展示会に向けて準備を進めながら、その次の26AWコ レクションの企画にも着手しています。 気持ちはいつも半年〜1年先へ。正直なところ、年中頭が混乱してしまいます。 そしてそれは、皆さんがSNSなどで目にしている写真についても同じです。 真夏に秋冬のコートを着て撮影したり、真冬の寒さの中で春夏のワンピースを撮影したり。 ファッション業界のあるあるですが、体感温度とシーズン感覚のギャップがすごいんです。 先日の撮影もそうでした。気温は 40℃近い真夏日。 モデルは太陽のギラギラする炎天下で、秋冬のルックを着こなし、暑そうな表情は見せず、逆に温かいように振る舞います。決して涼しくない風が吹き続ける中、その風が止むか弱まるまでシャッターを切らずにスタンバイしているんで
2025年9月8日


Vol.16 理想と現実の狭間で
昨日はトワルチェックの日でした。 過去の記事でもご紹介しましたが、今回はもう一度トワルチェックについてのおさらい。 「もう知ってるよ」という方はスルーして下さい。 そうそう、このウェブサイトの DEAIGN / FORM にトワルチェックの作業中の写真があるんですが、最近どっと増やしておいたので、スルーする人もお時間のある時に見てみて下さいね。 MENU > BACKSTAGE > DESIGN / FORM です。 さて、デザイナーが描き上げたデザイン画を基に、パタンナーがパターン(洋服の設計図)を起し、型入れをしていきます。 「 Vol.4 マーキングは真面目なテトリス 」でお話ししたマーキングという作業です。 次に、服作りの現場では、「 Vol.8 トワルチェックについて 」でご紹介した「トワルチェック」という大切な工程があります。 ここは端折れないので、ちょっと掘り下げますね。 トワルとは、シーチングと呼ばれる生成りの布を使ってつくる仮縫いの服のこと。 この段階でシルエットやバランスを細かく確認していきます。 例えば、肩の線をほんの数ミリ
2025年9月5日
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